H26 宅建 問題 11 第1問 問題

甲土地の所有者が甲土地につき、建物の所有を目的として賃貸する場合(以下「ケースA」という。)と、建物の所有を目的とせずに資材置場として賃貸する場合(以下「ケースB」という。)に関する次の記述は、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいですか。

賃貸借の存続期間を40年と定めた場合には、ケースAでは書面で契約を締結しなければ期間が30年となってしまうのに対し、ケースBでは口頭による合意であっても期間は40年となる。

正答率:1090/1427(76%)