H25 宅建 問題 5 第1問 問題

抵当権に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

債権者が抵当権の実行として担保不動産の競売手続をする場合には、被担保債権の弁済期が到来している必要があるが、対象不動産に関して発生した賃料債権に対して物上代位をしようとする場合には、被担保債権の弁済期が到来している必要はない。

正答率:340/587(57%)