H23 宅建 問題 12 第1問 問題

Aが所有する甲建物をBに対して賃貸する場合の賃貸借契約の条項に関する次の記述は、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいですか。

AB間の賃貸借契約が借地借家法第38条に規定する定期建物賃貸借契約であるか否かにかかわらず、Bの造作買取請求権をあらかじめ放棄する旨の特約は有効に定めることができる。

正答率:7788/10786(72%)