H23 宅建 問題 5 第2問 問題

AがBに対して1,000万円の代金債権を有しており、Aがこの代金債権をCに譲渡した場合における次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

AがBに対して債権譲渡の通知をすれば、その譲渡通知が確定日付によるものでなくても、CはBに対して自らに弁済するように主張することができる。

正答率:10786/19138(56%)