H23 宅建 問題 5 第1問 問題

AがBに対して1,000万円の代金債権を有しており、Aがこの代金債権をCに譲渡した場合における次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

AB間の代金債権には譲渡禁止特約があり、Cがその特約の存在を知らないことにつき重大な過失がある場合には、Cはこの代金債権を取得することはできない。

正答率:17195/20359(84%)