H17 宅建 問題 3 第2問 問題

買主Aが、Bの代理人Cとの間でB所有の甲地の売買契約を締結する場合に関する次の記述は、民法の規定によれば、正しいですか。

Bが従前Cに与えていた代理権が消滅した後であっても、Aが代理権の消滅について善意無過失であれば、当該売買契約によりAは甲地を取得することができる。

正答率:14942/19015(78%)