H16 宅建 問題 35 第2問 問題

宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が本店と2つの支店を有する場合、Aの営業保証金に関する次の記述は、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいですか。

Aが2つの支店を廃止し、その旨の届出をしたときは、営業保証金の額が政令で定める額を超えることとなるので、その超過額1,000万円について公告をせずに直ちに取り戻すことができる。

正答率:1722/2375(72%)