刑法における罪数に関する次の記述は、判例の趣旨に照らし正しいですか。Aは、Bを殺害した後、Bの死体を山林に遺棄した。この場合、Aに成立する殺人罪と死体遺棄罪とは、併合罪となる。
正答率:440/558(78%)