H26 司法書士試験 午前 問題 18 第2問 問題

請負人の瑕疵担保責任に関する次の記述は、判例の趣旨に照らし正しいですか。なお、住宅の品質確保の促進等に関する法律については、考慮しないものとする。

建物の建築請負契約においては、完成した建物に瑕疵があり、そのために契約をした目的を達することができない場合であっても、注文者は、契約の解除をすることができない。

正答率:529/731(72%)