相続欠格と相続人の廃除に関する次の記述は、妥当ですか。相続欠格においては、その対象者となりうるのは全ての推定相続人であるが、相続人の廃除においては、その対象者となるのは遺留分を有する推定相続人に限られる。
正答率:2162/3393(63%)