2級 2011年1月 問題 35 問題

Aさんの平成22年における各種所得の金額が次のとおりである場合、平成23年以降に繰り越される所得税の純損失の金額として、最も適切なものはどれか。なお、純損失の繰越控除の適用を受けるための要件はすべて満たしているものとする。

給与所得の金額
 2,000千円
事業所得の金額(小売業に係る所得)
▲3,000千円
一時所得の金額
▲400千円

(注)▲は、当該所得に損失が発生していることを意味する。

正答率:1441/2249(64%)