2級 2007年5月 問題 57 第1問 問題

宅地の上に存する権利等の価額の相続税評価に関する次の記述は、適切ですか。

借地権(定期借地権を除く)とは、建物所有を目的とした地上権または土地の賃借権をいい、借地に当たる地上権・賃借権としての登記がされているかどうかは問わず、相続財産として評価される。

正答率:966/1342(71%)