財務会計論 H26-12 問題21 第2問 問題

四半期財務諸表(四半期連結財務諸表および四半期個別財務諸表をいう。)の作成に関する次の記述は、適切ですか。

重要な企業結合や事業分離、業績の著しい好転または悪化、その他経営環境の著しい変化が生じておらず、かつ、一時差異等の発生状況について前年度末から大幅な変動がないと認められる場合には、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたり、前年度末の検討において使用した将来の業績予測やタックス・プランニングを利用することができる。

正答率:335/385(87%)