H23 宅建 問題 40 第1問 問題

宅地建物取引業者A社(消費税課税事業者)は貸主Bから建物の貸借の代理の依頼を受け、宅地建物取引業者C社(消費税課税事業者)は借主Dから媒介の依頼を受け、BとDの間で賃貸借契約を成立させた。この場合における次の記述は、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば正しいですか。なお1か月分の借賃は10万円である。

建物を住居として貸借する場合、C社は、Dから承諾を得ているときを除き、52,500円を超える報酬をDから受領することはできない。

正答率:4561/6390(71%)