H21 宅建 問題 38 第2問 問題

宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でない買主Bとの間で締結した売買契約に関する次の記述は、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)及び民法の規定によれば、正しいですか。

Aは、Bとの間で建物の売買契約を締結する前に、法第35条の規定に基づく重要事項として当該建物の瑕疵(かし)の存在について説明し、売買契約においてAは当該瑕疵(かし)について担保責任を負わないとする特約を定めた場合、その特約は有効である。

正答率:3031/6104(49%)