H19 宅建 問題 12 第2問 問題

AがBに対して1,000万円の貸金債権を有していたところ、Bが相続人C及びDを残して死亡した場合に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

C及びDが相続開始の事実を知りながら、Bが所有していた財産の一部を売却した場合には、C及びDは相続の単純承認をしたものとみなされる。

正答率:7781/9080(85%)