H19 宅建 問題 11 第2問 問題

宅地建物取引業者でも事業者でもないAB間の不動産売買契約における売主Aの責任に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

Bが不動産に隠れた瑕疵があることを発見しても、当該瑕疵が売買契約をした目的を達成することができないとまではいえないような瑕疵である場合には、Aは瑕疵担保責任を負わない。

正答率:7415/9988(74%)