H18 宅建 問題 6 第1問 問題

AがBに対して建物の建築工事を代金3,000万円で注文し、Bがこれを完成させた。この場合に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

請負契約の目的物たる建物に瑕疵がある場合、瑕疵の修補が可能であれば、AはBに対して損害賠償請求を行う前に、瑕疵の修補を請求しなければならない。

正答率:6640/12608(52%)