H17 宅建 問題 4 第2問 問題

Aが有する権利の消滅時効に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいですか。

AのBに対する債権を被担保債権として、AがB所有の土地に抵当権を有している場合、被担保債権が時効により消滅するか否かにかかわらず、設定時から10年が経過すれば、抵当権はBに対しては時効により消滅する。

正答率:13176/17308(76%)