H15 宅建 問題 44 第2問 問題

宅地建物取引業者Aが、単独で又は宅地建物取引業者Bと共同して店舗用建物の賃貸借契約の代理又は媒介業務を行う際の報酬に関する次の記述は、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいですか。なお、消費税及び地方消費税に関しては考慮しないものとする。

Aが、単独で貸主と借主双方から媒介を依頼され1ヵ月当たり借賃50万円、権利金1,000万円(権利設定の対価として支払われる金銭であって返還されないもの)の契約を成立させた場合、双方から受けることのできる報酬額の合計は50万円以内である。

正答率:571/945(60%)