H27 司法書士試験 午前 問題 12 第1問 問題

民法上の留置権に関する次の記述は、判例の趣旨に照らし正しいですか。

Aを賃貸人、Bを賃借人とする甲建物の賃貸借契約がBの債務不履行を理由に解除された場合において、Bが占有権原がないことを知りながら引き続き甲建物を占有し、有益費を支出したときは、Bは、Aに対する有益費償還請求権に基づく甲建物についての留置権を主張して、AのBに対する甲建物の明渡請求を拒むことができる。

正答率:511/622(82%)