H26 司法書士試験 午前 問題 26 第1問 問題

詐欺罪の成否に関する次の記述は、判例の趣旨に照らし正しいですか。

Aは、所持金がなく、代金を支払う意思も能力もないのに、飲食店で料理を注文して飲食し、その後、代金の支払を求められた際、何も言わずに店を出て逃走した。この場合、Aには、刑法第246条第2項の詐欺罪が成立する。

(参考)刑法第246条第1項「人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。」同条第2項「前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。」

正答率:142/242(58%)