H24 社労士 問32 労一 第2問 問題

労働組合法等に関する次の記述は、正しいですか。

いわゆるチェック・オフ協定は、それが労働協約の形式により締結された場合であっても、当然に使用者がチェック・オフをする権限を取得するものではないことはもとより、労働組合員がチェック・オフを受忍すべき義務を負うものではないとするのが、最高裁判所の判例である。

正答率:2516/2900(86%)