H22 社労士 問 3 労基法 第2問 問題

労働基準法に定める賃金に関する次の記述は、正しいですか。

結婚手当は、使用者が任意的、恩恵的に支給するという性格を持つため、就業規則によってあらかじめ支給条件が明確に定められ、その支給が使用者に義務付けられている場合でも、労働基準法第11条に定める賃金には当たらない。

正答率:8024/11549(69%)