H19 社労士 問 3 労基法 第1問 問題

労働基準法に定める平均賃金、割増賃金等に関する次の記述は、正しいですか。

平均賃金は、原則として、これを算定すべき事由の発生した日以前3か月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で除して算定するものとされているが、賃金がいわゆるパートタイマーに多くみられるように労働した時間によって算定される場合には、その金額は、賃金の総額をその期間中に労働した日数で除した金額の10分の60を下ってはならないこととされている。

正答率:5657/7930(71%)