H16 社労士 問 28 徴収法 第1問 問題

労働保険料に関する次の記述は、正しいですか。なお、以後において「徴収法」とは、「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」のことである。

被保険者の負担すべき一般保険料の額は、原則として厚生労働大臣が告示により定める一般保険料額表によって計算することとされているが、所轄都道府県労働局歳入徴収官に事前に届出書を提出することにより、賃金額に被保険者が負担すべき雇用保険率を乗じて得た額とすることができる。

正答率:319/525(60%)