H20 行政書士 問 34 法令 第1問 問題

相殺に関する次の記述は、民法の規定および判例に照らし、相殺の効力が生じるものとして、妥当ですか。

AがBに対して平成20年5月5日を弁済期とする300万円の売掛代金債権を有し、BがAに対して平成20年7月1日を弁済期とする400万円の貸金債権を有している。この場合に、平成20年5月10日にAがBに対してする相殺。

正答率:2998/4433(67%)