居住者であるＡさんは、平成24年12月中に、保有する国内公募追加型株式投資信託（収益分配金の金額：800円、収益分配金落ち前の基準価額：10,500円、収益分配金落ち後の基準価額：9,700円、収益分配金落ち前のＡさんの個別元本の金額：10,000円、※いずれの金額も１万口当たりのものである。）から収益分配金の支払いを受けた。この収益分配金に係る課税関係等に関する次の記述は、適切ですか。なお、Ａさんは収益分配金の課税方法として申告分離課税を選択するものとする。
Ａさんが受け取った収益分配金のうち、普通分配金の金額は、１万口当たり500円である。
正答率：1626/2200(73%)
