正解

「誤っている」が正解。特定疾病保障保険は、特定疾病で所定の状態と診断されたときに、死亡保険金と同額の特定疾病保険金が生前に支払われる。特定疾病保険金が支払われると保険契約は消滅し、その後死亡に至っても死亡保険金は支払われない。特定疾病保険金の支払いがなく死亡したとき(特定疾病以外の原因により死亡したとき)には、死亡保険金が支払われる。