残念

「誤っている」が正解。保有する国債に金利上昇リスクがあるときは国債先物を「売り付け」、金利低下リスクがあるときは「買い付けて」、そのリスクをヘッジする。一般に、国債、国債先物共に、金利が上昇すると債権価格が安くなり、金利が低下すると債権価格が高くなる。また、先物取引は、通常、価格の上昇を予測して買い注文を出し、価格の下落を予測して売り注文を出す。以上のことから、保有する国債に金利上昇リスクがある→債権価格下落リスクがある→債権価格の下落を予測して国債先物に売り注文を出す。解説者:SAW