公認会計士法で定められている公認会計士の義務と責任に関する次の記述は、正しいですか。公認会計士は、自らの配偶者が株主である会社については、当該会社の財務書類の監査証明業務はできないが、配偶者が相続又は遺贈によって当該会社の株式を取得し、その後1年を経過していない場合においては、その監査証明業務を実施することができる。
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