管理会計論 H22-12 問題8 第1問 問題

次の記述は、正しいですか。

標準原価計算制度における直接材料費差異は消費価格と消費数量に基づいて、通常、価格差異と数量差異の二つに分解される。この場合の価格差異は、直接材料の標準消費価格と実際消費価格との差異に、実際消費数量を乗じて算定されるが、この価格差異には一部数量差異の影響が含まれる。

正答率:1025/1377(74%)