財務会計論 H26-12 問題13 第2問 問題

「リース取引に関する会計基準」に関する次の記述は、正しいですか。

ファイナンス・リース取引について、リース債務の未返済元本残高に一定の利率を乗じて各期の支払利息相当額を算定する「利息法」と、利息相当額の総額をリース期間で除して各期の支払利息相当額を算定する「定額法」は、減価償却と同じ費用配分の方法であるから、借手は、継続適用を条件として利息法または定額法のいずれかを選択することができる。

正答率:371/517(71%)